陽転お茶会コンテンツ5〜禄存星・司禄星

昨日書いた鳳閣星・調舒星の記事、たくさん反響がありました。

なんでこういう反応なんだろう??理解できない。

こんな場合、どうしても自分が普通で相手が変だと思いがちだけど

十大主星のことをもうちょっと知ってもらうと

ああ、この人はこういうタイプの人なんだなと理解することができたり

もしかしたら自分も違う星の人から、なんでだろう?と思われてるのかも、と

想像できるようになるかもしれません。

 

本当に何度も何度も言うけれど、どれが正しいかを決めるのではなく

世の中にはいろんな人がいること、基本みんな違う個性をもってること が

わかるのが大事です。

 

ということで今日は禄存星・司禄星です。

禄存星と司禄星は「土」の性質としてみなされます。

禄存星が陽、司禄星が陰です。

 

◆禄存星

 人を惹きつける、愛情奉仕、財を動かす

 見返りを求める、自己中心的

 

◆司禄星

 堅実、安定、面倒見のよさ

 おせっかい、心配性、時間がかかる

 

「土」は五行の他の要素をすべて内包します。

それは懐の深さでもあるし、なんでも取り込みたいという欲の深さでもあります。

 

基本的に人に合わせるのが得意で、ニコニコして感じよく、お世話好きです。

相手の望みに合わせたり、なにかしてあげることで返ってくるものが欲しい。

それはお金もそうだし、笑顔や褒め言葉などもそう。

何かしら相手からの反応をもらうことが喜び、のように思います。

 

誰かのために役に立ちたい、というところからサービス業に就いている率も高い。

 

以前中学校で陽転お茶会の講演をさせてもらったことがあるのですが

保健の先生が禄存星、給食室を担当されている方が司禄星をお持ちという

まんま、な星をお持ちだったというケースもあります。

 

お世話を焼いたり焼かれたり、気持ちをかけたりかけられたり

人間関係において、時々難しくてめんどくさい

でも暖かくてやさしいもの、それを武器に持っているのが

禄存星や司禄星なのではないでしょうか。

 

講座でお話ししているときなど、いつも目が合ったり頷いてくれたりするのは

だいたい禄存星や司禄星の人で

そういうリアクションがあると、やっぱり安心で心強いものです。

 

Posted by 八雲あかね at 21:35 | -陽転お茶会コンテンツ | - | -

陽転お茶会コンテンツ4〜鳳閣星・調舒星

前回書いたのいつだっけ?と遡ってみたら4/16でした💦

すっかり書く書く詐欺ですね。

 

今日は鳳閣星・調舒星について書きます。

鳳閣・調舒は「火」の性質としてみなされます。

鳳閣星が陽、調舒星が陰です。

 

◆鳳閣星

 おおらか、のんびり、客観的、遊び

 細かいことは気にしない、面倒臭いことは嫌い

 

◆調舒星

 繊細、豊かな感受性、主観的

 神経質、気分屋、反抗心

 

専門的に言うと洩気(えいき)といって、自分から何かを生じさせる、漏れ出す、

溢れ出すような性質をもっています。

 

鳳閣星は、真っすぐで単純でストレートでポジティブ

調舒星は、複雑で屈折してわかりにくてネガティブ

ものすごくざっくりまとめるとこんな感じでしょうか。

 

どの星にも言えることですが、自分が持っているものは「当たり前」で

自分が持っていないものを周囲の人が持っていると目についたり気になったりします。

 

お茶会などでよく出てくる話題で、「うちの夫が**で困っている」

なぜか鳳閣星夫、調舒星夫率が高い。

 

一例をあげると

○ずっと独り言喋っている(話しかけられているのか独り言か、区別がつかない)

○ずっと食べている

○ずっと遊ぶことばかり考えている

●何を考えてるかわからない

●かまってちゃんのくせに素直じゃない

●ああ言えばこう言う

 

たぶんですが、奥さんの考える理想の夫像

真面目で、しっかりしてて、頼りがいがある、というところが見えにくいからではないでしょうか。

私は自分の人体星図のなかに鳳閣も調舒も持っていないので勝手に

鳳閣星は小学3年男子、調舒星は中2とイメージしてますが

「もう!ちゃんとしてよ!」と言いたくなるのも無理ないかもしれません。

 

 

 

 

ここからは余談なのですが

昨年「ボヘミアン・ラプソディ」を観て以来地味にQUEEN好きなんですが

ツイッターでファンの人達の、推しあるあるなんかを読んでいると

ベースのジョン・ディーコンさんのエピソードを読むたびに調舒星ぽいなーと思っていたら

やはりそうでした。中心星調舒+天将星持ち。

一番年下で、地味でおとなしそうに見えるけれどビジネス面やショーの演出など

彼の力で成功した面も多く、陰のドンと呼ばれていたとか。

 

ちなみにドラムのロジャー・テイラーさんは鳳閣星3つ

個性的なメンバーが揃ったバンドの中で、彼が他の3人の緩衝材というか

ムードメーカーの役割を担っていたのではないのかなと思います。

ソロで発表する曲などは意外に社会派の面があります。

 

 

Posted by 八雲あかね at 10:48 | -陽転お茶会コンテンツ | - | -

陽転お茶会コンテンツ3〜貫索星・石門星

算命学で導き出される星(十大主星)は名前の通り10あります。

五行それぞれに陽と陰があるから10です。

 

ここからは星の性質について解説していきます。

その前に大事なことを書きますね。

十大主星は正確に言うと〇〇のような性質に類する、みなす、のであって

貫索星=木、鳳閣星=火というのではないです。

ここは複雑で間違いやすいですが、なぜそうなるかについては基礎講座でお話ししています。

 

貫索星・石門星は、五行の質で言ったら「木」の性質としてみなされます。

貫索星が陽、石門星が陰。

 

◆貫索星

 マイペース、独立独歩、自立心

 頑固、協調性がない、お世辞が言えない

◆石門星

 ネットワークを作る、社会性、平等意識

 打算的、目上の人に生意気、家庭的でない

 

というような性質があります。

どの星にも言えることですが、長所と短所はオセロのように背中合わせ。

貫索星の協調性の無さは、自分の好きなようにするのが幸せだから

相手も好きなようにさせてあげるのが最大の尊重と思っているところがあるからだし

正門星の目上の人に生意気なのも、人間は上下関係でなく水平関係(平等)と思っているから。

 

貫索や石門の人はよく「好きにすれば」と言います。

この言葉は冷たいと捉えられがちですが

「自分の好きなようにするのが幸せ」だから「あなたもあなたの好きなようにしていいよ(だってその方が幸せでしょう?)」というつもりで言っています。

 

あと、石門星のネットワークは、いわゆる仲良しグループではなく

目的を達成するために必要な人と組む、ビジネス的な関係が近いです。

組織作りがうまいのは、好きか嫌いかより役に立つかどうかの打算的な視点があるから。

 

お子さんが貫索星・石門星持ちだったら

お母さんが頭ごなしに「ああしなさいこうしなさい」言うより

ご飯の時間は守る、寝るまでに宿題を終わらせるという最低限のルールだけ決めたら

どうしたいか自分で決めさせた方がいいです。

自分で決めたのに守れなくて叱られたときは、ちゃんと話を聞きます。

 

ご主人が貫索星・石門星持ちだったら

「遅くなるから先に寝てて」とか「自分の支度は自分でするからいい」と言われたら

本当にほっておいて大丈夫です。

筋道を立てて話せばこちらのやりたいことに反対もしない。

察するのは壊滅的に苦手ですが、「こうして欲しい」とお願いしたことはやってくれます。

(尽くし型の奥さんだとちょっと辛いかもしれないけど)

 

Posted by 八雲あかね at 08:05 | -陽転お茶会コンテンツ | - | -

陽転お茶会コンテンツ2〜人体星図

陽転お茶会コンテンツの続き

 

お茶会に参加していただくと、もれなくこういう資料がもらえます。

私がお渡ししているやつには、これに色が塗ってあって

自分が五行のどんな質をもっているのかがわかるようになっています。

 

サンプル(2019.04.12)

 

左側が命式、これを使って占うことを陰占といいます。

この命式の中の日干(ピンク色の部分)はとても大事です。

生まれた日の五行が何だったか、この人だったら己(きど・きのと)で

土の陰の気の人、ということになります。

東洋の占いで、水の人・火の人とか

金が強い、土が強いという言い方をするのはこちらのことを指しています。

陰占でもたくさんのことを読み解くことができるけれど

ちょっと複雑で難しいのでお茶会では使いません。

 

右側の図が人体星図、こちらを使って占うことを陽占といいます。

お茶会では特に、真ん中にどんな星を持っているかで

ざっくりとしたタイプ別にわけて解説していきます。

この人だったら車騎星だから●●なタイプだね、という具合に。

 

星は全部で10あり、これを十大主星といいます。

 

そもそも人間は10のタイプでくくれるほど単純なものではないし

同じ星をもっていたとしても、日干が何かによっても違えば

取り囲む他の星の影響によっても出方は変わるし、もっといえば環境によっても

その性格がストレートに出るか、出にくいかって変わってきます。

 

人類を人種で分けたとき、白人、黒人、黄色人種というような分け方ができるじゃないですか

私たちはアジアに住んでいる日本人なので

日本人と韓国人と中国人の違いがなんとなくわかる。

でも黒人や白人の人の区別ってあまりつかなくないですか?

(余談ですが、前にTVで、ボビーオロゴンさんがアフリカ人の国を当てるクイズをやってたのを見てすごいな!と驚いた覚えがあります)

 

本当に細かいことが知りたいなら鑑定が一番だけど

まずはとりあえず自分がどういうタイプなのか知るだけでも

驚くことや納得することがたくさんあると思いますよ。

 

次は十大主星の説明にすすみます。

Posted by 八雲あかね at 14:46 | -陽転お茶会コンテンツ | - | -

陽転お茶会コンテンツ1〜五行の相生相剋

4月になりましたね。

昨日は新元号の発表でもちきりでした。

昭和から平成に元号が変わるときは、

新しい元号になる=昭和天皇の崩御だったので

もうちょっと重苦しい空気だったような記憶があり

今回のように、「どんな元号になるんだろう?」とワクワクした気持ちで

注目できると、新しい時代に希望を持てる気がします。

 

昨日はなぜか「新元号について語ろう」と招集がかかって

夜に集まってきたんですが、8割がたくだらない話でした(平常運転)

いいんです。残りの2割が大事なんです。

 

今朝の新聞。

 

*******

 

さて、中断していた「陽転お茶会」の話の続きです。

 

 

陽転お茶会は算命学を基にしているので、五行の相生相剋が基本です。

講座ではないのでゴリゴリ説明はしないけど

ここだけは大事だから図を書き写すか、写メしてね、といいます。

 

自分の基本となる五行が何か(日干)

それ以外に持っている五行にはどんなものがあるのかによって

日干が同じでも性格の出方が違ってきます。

 

相生(助け合う関係)や比和(同じ要素)が多ければ、マイペースで

割と単純明快な性格として出るし

相剋(ぶつかり合う関係)の五行が多ければ、内面的に矛盾や葛藤が増える。

 

じゃあ、相剋持ってる人は苦しくて相生が多いほうが楽かというと

本人が持っていないものは外の世界から影響がやってくるので

社会や他人から剋されることになる

相剋は一見痛そうだけど、社会の中で生きていくためにはあったほうがいいこともある。

 

土は木に養分を吸われるけど(木剋土)、養分を差し出す代わりに

木からも鳥の糞や落ち葉という見返りをもらう。

だから森の土ってふかふか柔らかい。

 

金は火に溶かされるけど(火剋金)、溶かされて形を変えることで

新しい価値あるものに生まれ変わる。

金属の原石が、はさみや包丁という形になることで物の価値が変わる。

 

水は土にせき止められるけれども(土剋水)、形を持たない水は

土に制限をかけられることで現実的に役に立つ活用ができる。

治水とか灌漑とか、農業用水のように。

 

木にとって刃物は敵だけど(金剋木)、木はハサミを入れられることにより

価値が上がるものもある。木材として違う形で活用されたり

街路樹や盆栽なんかもそう。手入れされることにより生まれる美しさ。

 

水は火を消すけど(水剋火)、強すぎる火はまわりをみんな焼き尽くしてしまうから

水という制御を得ることにより私たちの生活の中で

欠かせないものとして安全に使うことができている。

 

何事もバランスが大事だよ、という話。

 

陽転お茶会は、

どちらかというとこの後に出てくる《星の違いによる性格や個性の違い》に

関心のあるお客様が多いんですけれど

占いの知識がなくてもなんとなくわかる気がすると思ってもらえるように

さらりとお話しています。

 

 

Posted by 八雲あかね at 09:23 | -陽転お茶会コンテンツ | - | -

陽転お茶会で伝えたい事

陽転お茶会シリーズ

 

陽転お茶会の「陽転」っていうのは

その人が本来持っている資質を活かして生きること。

陽転の反対は陰転といって、人をうらやんだり自分を卑下したりすること。

(ざっくりしすぎな説明)

 

まず自分が持っているものにOKを出す

そのうえでどう活かすか考える。

 

そのためにはまず最初に、自分がどんな要素を持っていて

どんな要素を持っていないのか

持っているものは他の人とどこが同じで何が違うのか

知らないことには始まらない。

 

人体星図に表される星(主に中心=胸)の違いによって

行動パターンや思考癖などを簡単に説明するものです。

つまり、十大主星についてお話しします。

 

占いの勉強で十大主星ってこんな風って聞くよりも

この星を持っていると、こういう性格のパターンがあるよ、とか

この星の人はこういう傾向があるよ、とか

自分や周りの人に当てはめながら聞くと腑に落ちやすい。

 

個人鑑定だと「(自分ではそう思わないけど)占い師さんに言われた」

みたいになってしまうことも

何人かで一緒に聞くお茶会だったら

まずその場で命式や人体星図の違いを目で見て確認できるし

話を聞きながら他の人の反応を見て

「そうそう、そんな感じ」とか「え?これってみんなそうじゃないの??」とか

体感してもらえるのも大きい。

 

講座や勉強じゃないので、細かい説明を覚えてもらう必要は全然なくて

私はこういう要素を持っている人なんだ

私とは違う要素を持っている人がいるんだ

みんな違う個性を持っている人なんだ

っていうのを理解してもらえればそれでオッケーなんです。

 

 

 

Posted by 八雲あかね at 09:42 | -陽転お茶会コンテンツ | - | -

みんなちがってみんないいー私が陽転お茶会をやる理由

今年はまた陽転お茶会にすこし力を入れていきたいと考えています。

 

ちょっと前、天王星が牡牛座に入った頃から

なんとなく境界線がくっきりしてきた感じがするということを

ブログに書いたんですけど(→境界線がくっきり

あれからちょっといろいろ考えることがあって。

 

もともと私は西洋で見ると、水のエレメント(共感)が蠍冥王星しかないし

ホロスコープの他人軸の部分がすっからかんで協調性があまりない。

小さいときからみんなと一緒というのが苦手でした。

同じくらい「みんなと一緒=仲良し、一緒じゃないもの=敵」という

同調圧力的なものも苦手でした。

 

陽転お茶会は、もともと算命って面白い!!っていう単純な動機で始めたのですが

回を重ねるうちに、なんとなく

(どうして私は〇〇なんだろう・・・・?)という苦しさを抱えている人が多いことに気が付きました。

 

〇〇は本当にいろいろあって、

私のように、協調性が無いという人もいれば

人に合わせすぎて自分が無いように感じる、という人もいるし

親と上手く関われないという人もいる。

そしてその人たちみんな、その部分を上手くできない自分が悪いと思っている。

 

自分が至らないせいだと思っているから人には言えないし

でもどうしていいかわからないから苦しい

だってみんなと同じじゃないとこの世界で生きていけない

 

そんな風に思っているのかな、という気がしました。

お茶会に参加されて、

「私はこれで良いんだ、って思えました」という感想をいただくと

なにか楽になったなら良かったなと感じます。

 

もちろん陽転お茶会だけで、占いだけで全ての悩みが解決してハッピー!とはなりません。

 

みんな同じじゃないとダメで、そうできないのは自分が悪いんだ が

みんなそれぞれ違うんだから、考えが同じじゃないのは当たり前 に変わったら

楽になることはいっぱいあるんじゃないか。

花だっていろんな種類があって色とりどりで、それがいいのに。

(花屋に行って白い菊しか置いてなかったらつまらなくない?)

何になぜ、それを人間に置き換えると、単一単色にしようとするのか。

 

 

ということで、これからしばらく

陽転お茶会のことをシリーズでご紹介していきますね。

 

 

ちょうど今の時期、3月から4月というのは、大きな節目や転換期です。

 

一つの学年が終わって次の学年に上がる

卒園・卒業をして次のステップに進む

就職して全く新しい環境に変わる

 

環境や人間関係が大きく変わるこの時期

知っておいて損はないと思います。

 

 

 

 

Posted by 八雲あかね at 09:37 | -陽転お茶会コンテンツ | - | -

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