身強と身弱の話〜その1基本

身強と身弱の話。

たぶん1回では書ききれないので、今日はその1として

基本の話をします。

 

鑑定を受けてくださった方、お茶会に参加したことがある方は

この図をみたことがありますよね。

 

2019.9.20の例

左側が命式。

その日がどんな日か、お誕生日であれば、どんな質のか

そしてどんな材料やアイテムを持っているか、の図です。

 

右側が人体星図。

お茶会などのときは主にこちらのことをお話しているので、

馴染みのあるかたもいらっしゃるでしょう。

私は〇星だから〜、という使われ方をします。

 

***

余談ですが、実はここで出てくる○星というのは、○星の性格ではないんです。

命式(日干)で持っている性質を、○星のやり方で使う、というイメージ。

だから同じ星(たとえば貫索)でも、日干が違えばタイプは変わります。

***

 

身強・身弱をどこで見るかというと

右上・右下・左下の枠、頭に天がつく星をみます。

この例だったら右上から順に、天胡・天将・天禄がそうです。

 

このような天○星のことを十二大従星といい、名の通り12の星があります。

ちなみに、この天○星は天報が狼、天将がトラという形で

動物占いのそれぞれの動物に対応しています。

( )内はその星が持っているエネルギー、持ち点。

 

天報星・・胎児の星(3)

天印星・・赤ちゃんの星(6)

天貴星・・子供の星(9)

天恍星・・思春期の星(7)

天南星・・フレッシュマンの星(10)

天禄星・・大人の星(11)

天将星・・頭領の星(12)

天堂星・・老成の星(8)

天胡星・・ロマンチストの星(4)

天極星・・純粋さの星(2)

天庫星・・探求心の星(5)

天馳星・・瞬間に生きる星(1)

 

オレンジ色の部分、天南星・天禄星・天将星が身強の星で

これを持っていれば「身強」

上の図の例だと天将と天禄を持っているので

押しも押されもしない身強(最身強)ということになります。

 

逆にこの星があれば身弱、というのは一概にいえませんが

3つの枠の合計が10点に満たなければ弱いと見ます。

 

身弱より点数は多いけど、身強の星は持ってないという場合は

中庸(身中)といいます。

 

これはあくまでも基本中の基本の話ですから

例外もありますが、それは説明してると複雑でキリがないので

おおむねそういう意味なんだな、という程度に覚えておいてください。

 

そしてこれは本当に大事なことなので何度も繰り返し書くと思いますが

エネルギーが強い(点数が高い)から優れている

点数が低いから劣っているということではありません。

 

お茶会を始めたばかりの頃、まだ説明がうまくできなかったせいで

「天将星すごい」とか「もっと強い星があるかと思ってたのにがっかり」とか

逆に「弱いんだから助けてもらって当たり前だよねー」みたいな

勘違いをさせてしまったケースがありました。

その反省も込めて、これだけは知って欲しい。

 

続きます。

身強と身弱の話〜その2適した生き方

Posted by 八雲あかね at 15:15 | 算命 | - | -

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